東京都墨田区太平町に初代社長並木浪蔵、並木モータースを創業。自動車修理業の傍ら、独自に三輪車「タイガー」を製造販売するも、第二次世界大戦中の企業統制によりやむなく中止。戦後、同地において輸入車及びヤマハ総代理店となる。

現在地東京都墨田区横川に会社移転。社名を並木盛自動車株式会社と変更、二代目並木盛雄が継承する。同時に米国製エンジン診断機を採用。以来、最新整備技術の研修に努める。

1986年（昭和61年）　奈良康司、運輸省（現在の国土交通省）より自動車整備士技能検定専門委員を委託される。

1993年（平成5年）12月　葛飾区奥戸にボルボ認定中古車センターを併設する。
並木盛自動車葛飾センターをオープンする。

葛飾区奥戸に新ショールームをオープンし、葛飾センターより移転する。
並木盛自動車葛飾支店として新たな販売拠点を設立。ボルボディーラーとしての総合運営を確立。

2005年（平成17年）葛飾支店ショールーム併設のサービス工場にて、板金塗装作業を内製化するべくブースを設置する。

2016年（平成28年）9月　四代目社長清水純就任

2018年（平成30年）7月　新たにFCAジャパン株式会社と正規販売代理店契約を締結し、葛飾区奥戸に、アルファロメオ葛飾をオープン。